Architect – Foundations:概要と出題分野
Claude Certified Architect – Foundations(CCAR-F)の試験の概要と、このテーマでのページの構成です。4 つの資格に共通することは、Claude 認定資格のページにまとめています。
試験の概要
公式の試験ガイド(Version 1.0、2026 年 7 月)による内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 問題数 | 60 問 |
| 出題の形 | 実際の仕事を想定した 6 つの場面から、4 つが出題される。場面ごとに、いくつかの問題に答える |
| 想定している受験者 | Claude API、Agent SDK、Claude Code、MCP で、6 か月以上ものを作ってきたソリューションアーキテクト |
| 12 月 7 日の変更 | 対象外 |
出題分野
| 出題分野 | 英語での名前 | 比重 | 問題数の目安 | 課題の数 | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. エージェントの設計と協調 | Agentic Architecture & Orchestration | 27% | 約 16 問 | 7 | エージェントの作業の繰り返し、複数のエージェントの協調、サブエージェントへの情報の渡し方、Agent SDK のフック、セッションの再開と分岐 |
| 2. 道具の設計と MCP の組み込み | Tool Design & MCP Integration | 18% | 約 11 問 | 5 | 道具の説明の書き方、エラーの返し方、道具の振り分け、Claude Code への MCP の組み込み、組み込みの道具の使い分け |
| 3. Claude Code の設定と使い方 | Claude Code Configuration & Workflows | 20% | 約 12 問 | 6 | CLAUDE.md の階層、スラッシュコマンドとスキル、ファイルの場所ごとのルール、Plan モードの使いどころ、CI への組み込み |
| 4. プロンプトと構造化した出力 | Prompt Engineering & Structured Output | 20% | 約 12 問 | 6 | 判断の基準を明示したプロンプト、例を添えるプロンプト、JSON スキーマで出力の形を決める方法、検証とやり直し、まとめて処理する API、複数回の見直し |
| 5. コンテキストの管理と信頼性 | Context Management & Reliability | 15% | 約 9 問 | 6 | 長い会話で大事な情報を残す、人に引き継ぐ判断、エラーの伝え方、大きなコードの探索、人による確認、情報の出どころの管理 |
- 問題数の目安は、60 問に比重を掛けて、このサイトで計算したものです。試験ガイドによると、比重は「おおよその割合」なので、実際の問題数は前後します。
- 課題の数は、試験ガイドが出題分野ごとに挙げている、具体的な課題(Task Statement)の数です。
- 出題分野の日本語の名前は、このサイトでの訳です。
出題される場面
試験は、6 つの場面のうち 4 つが出題されます。試験ガイドは、場面ごとに、主に関わる出題分野を挙げています。
| 場面 | 主に関わる出題分野 |
|---|---|
| 問い合わせに答えるエージェント(Agent SDK と MCP の道具を使う) | 1、2、5 |
| Claude Code でのコードの作成 | 3、5 |
| 複数のエージェントによる調査 | 1、2、5 |
| 開発者の作業を助ける道具 | 2、3、1 |
| Claude Code を CI に組み込む | 3、4 |
| 文書からのデータの取り出し | 4、5 |
出題分野 5 は 4 つの場面に、1、2、3 は 3 つの場面に、4 は 2 つの場面に関わります。比重が 15% の出題分野 5 も、多くの場面で問われます。
試験ガイドは、試験に出ない内容も挙げています。たとえば、モデルの学習(ファインチューニング)、API の認証や料金の計算、画像の読み取り、ストリーミング、クラウドごとの設定などです。
ページの構成
出題分野ごとに、入口のページ(全体の見取り図、実際にやってみる、確認問題)を置き、その下に、試験ガイドの課題ごとの詳しいページを置きます。
前の出題分野で身に付けたことが、次の出題分野の土台になる順番で学びます。
| 順番 | ページ | 出題分野 | この順番にした理由 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Claude Code の設定と使い方 | 3 | 「Claude Code」のテーマの 01〜11 が、そのまま土台になる | 執筆中 |
| 2 | 道具の設計と MCP | 2 | 「Claude Code」のテーマの 08 で、MCP サーバーを作った。道具の作り方は、エージェントの前提になる | 準備中 |
| 3 | エージェントの設計と協調 | 1 | 比重がいちばん大きい。2 で学んだ道具を使って、エージェントを作る | 準備中 |
| 4 | プロンプトと構造化した出力 | 4 | 出力の形を決める方法の 1 つは、道具の呼び出しの形を使う。1 と 2 の知識を使う | 準備中 |
| 5 | コンテキストの管理と信頼性 | 5 | 1、2、4 をまたぐ内容が多い。全体の見直しを兼ねて、最後に学ぶ | 準備中 |
出題分野 3 の課題ごとのページ:
| 課題 | ページ | 状態 |
|---|---|---|
| 3.1 | CLAUDE.md の階層と整理 | 公開済み |
| 3.2〜3.6 | — | 準備中 |
「Claude Code」のテーマのページと内容が重なるところは、そちらへのリンクで説明します。
教材
Claude Academy の、この試験に関わるコースです。どの出題分野に当たるかは、コースの説明とレッスンの題名から、このサイトで判断しました。
| コース | 時間 | 主に関わる出題分野 |
|---|---|---|
| Claude Code 101 | 1.5 時間 | 3 |
| Claude Codeを実践する | 1 時間 | 3 |
| サブエージェント入門 | 45 分 | 1、3 |
| Agent Skills入門 | 1 時間 | 3 |
| Model Context Protocol入門 | 1 時間 | 2 |
| Model Context Protocol: 高度なトピック | 1.5 時間 | 2 |
| Claude APIを使った構築 | 9 時間 | 1、2、4、5。プロンプトの評価、プロンプトの書き方、構造化した出力、道具の使い方、エージェントとワークフローの章がある。進めるには、Claude API のキーが要る |
Udemy の日本語の講座は、出題分野ごとに次のものを使います。出題分野 4 に合う講座は、見つかっていません。
| 出題分野 | 講座 |
|---|---|
| 1 | AIマルチエージェント入門(我妻) |
| 2 | MCPがわかる・使える・作れる!(桑井) |
| 3 | Claude Code カスタマイズ完全ガイド(とまだ) |
| 5 | 実践 Claude Code ハーネス設計完全ガイド(石田) |
確認の記録
- Claude Certified Architect – Foundations Exam Guide(Version 1.0、2026 年 7 月。Anthropic Partner Academy で公開)
- Claude Certified Architect – Foundations(Anthropic Partner Academy)
- Claude Academy のコースの一覧
最終確認日:2026 年 10 月 28 日